元里子ちゃんを訪ねてきました。
支援してくださっていた方から、手紙とプレゼントを預かり元里子ちゃん
の家を訪ねてきました。
畑の上にある家。
グアテマラの農村部でよく見かける、土レンガの壁、土間、トタン屋根。
元里子ちゃんと言っても、20年前に支援をしていたので今はママ。
小学校を卒業後、家の手伝いをしていたのですがシングルマザーに。
自分の母親、おばさん2人と住んでいます。
母親が掃除や洗濯の仕事を。おばさんたちが自分たちで織った織物
を市場で売り暮らしているようです。
家を訪ねるといろいろな話をしてくれます。
「娘が来年学校へ行きたいと言っているの」
とのこと。
彼女たちの家は学校の前にあるので、通学する子どもたちを日常的に
見ていきたくなってしまったそうです。
「でもまだ3歳。早いわよね』
とおばさん。
「でもこの子が行きたいと言ってるから」
「でも3歳は早い。4歳になってから」
電球ひとつぶら下がったの薄暗い土間で、なかなか終わらなそうなやりとり
を聞いていました。
料理を作るかまどがある部屋の片隅に、彼女たちのベットと小さなタンスが
あり、それが彼女と娘の全部。けして豊かとはいえない生活だけれど、娘は
いつも楽しそうで、彼女はいつも穏やかで。おばさんたちも賑やかで。
人の幸せって。
そんな想いがふとよぎる時間でした。
20年以上たっても、グアテマラのこの子たちのことを思ってくださる支援者の
方に感謝です。
















最近のコメント