9月末に開催した青い空の会展示会のご報告第二弾です。
第一弾はこちらから見ていただけます。
今回は展示品、商品のご説明を。
入り口の看板。
ギャラリー丸美京屋さまの1F入り口に置かせていただきました。
招待状に使ったグアテマラの誇るアティトラン湖をバックに、
そんりさちゃん(お人形)がご案内。
(国内スタッフの山内の力作です!)
この看板とディスプレーを見てふらっときてくださった方もいらっしゃいました。
場所柄外国の方も。
グアグアタルヘタ 。
グアグアプロジェクト発足当時殻作り続けているグリーティングカード。2007年からですので、16年目になります。
少しずつデザインも増え、作り手の技術も向上しています。
詳しくはこちらから見てください。
ビーズのキーホルダー&ストラップ。
一番人気のグアテマラのケツァル鳥をはじめ、とうもろこし、とかげ、苺・・・などなど。
日本では見かけないデザインもあったりして、楽しそうに手にとってくださるのが、嬉しいのです!
ビーズのネックストラップ ・メガネストラップ。
ベテランママさんたちに作ってもらっているグアグアプロジェクトの自慢の品!子どもの頃からはじめたので、若今ママさんも20年作っているベテランなのです!
見えにくいのですが、刺繍のブローチもあります。
詳しくはこちらを見てください。
襟元に刺繍をしたTシャツ。
グアグアプロジェクトの中でも、刺繍上手な女性3人に刺してもらいました。
”好きな柄を好きなものに刺しませんか?”
というプロジェクトを始めたくて、こんなふうに仕上がります!
の試みでした。嬉しいことに完売!しました。
コロナ禍にはじめた刺し子風ふきん。
グアテマラの女の子。織り子さん。カスリ模様の図柄。
刺し子も2、3回目になり少しずつ上手にはなってきていますが、日本の方からするとまだまだ。
彼女たちへの賃金分だけいただき、材料費などは青い空の会で負担で販売しました。
青い空の会で支援していた女の子が、そのままプロジェクトに加わわることも多いため、常に新しい子がいる状態です。そのため0から学ぶ。の繰り返しになっています。
私たちの目的は、勉強を続けられなかった女性たちの自立支援。
1人では立てなかったグアグアとなく小さな鳥たちが、一歩ずつ一歩ずつ進めるように、そっと手を出すことだと思っています。
グアテマラには職人さんのような方もいて、その人たちをやれば商品の質も良く、やりとりもスムーズに済みます。十二分に分かった上で今の方法を続けています。
・・・話が長くなりましたが、今は首を捻ってしまうような出来上がりの刺し子ふきんですが、「グアグアタルヘタ」 と同様、数年後は胸を張り販売できる商品になるように!と願っています。
おかげさまで多くの方に購入いただきました。
ありがとうございます♪
アティトラン湖畔の村サンファン・ラ・ラグーナの女性たちが染めた天然染色の糸で織ってもらったストール。ピンクはコチニール。紫はロックウッド。黄色はグアテマラ の花。グレーはミックス。
このグループの女性たちとも15年来の知り合い。ママになったりおばあちゃんになったりしている女性たちがかわらず作ってくれています。
子どもたちの絵。
数年前に作ったチャリティーはがきの原画。色鮮やかな、個性豊かな絵。
グアテマラ に想いを馳せていただけたら。
展示会でいつも大人気のグアテマラコーヒー(山下コーヒー様)とマヤナッツ商品(グアテマヤ様)販売させていただきました。
*グアテマラのコーヒー豆だけで炭火焙煎していただいたオリジナルコーヒー。
大正時代創立の新宿の老舗コーヒー会社さん。展示会のたびにお世話になっています。
*グアテマラ の森に自生するラモンの実を加工して作っているマヤコーヒーやクッキーなど。
マヤナッツ商品がはじめての方も多いのですが、興味いっぱいで手にとってくださいます。
*白石個人のブログになりますが、ラモンについて書いています。お時間あったら見てください。
山下コーヒーの皆様、グアテマラの代表大田さんにも子どものご支援をいただいています。ありがとうございます。
ギャラリーのオーナー様にも本当によくしていただきました。
会場の展示は、会員である水嶋さんにしていただきました。お仕事柄プロの素敵な仕上がりに!その上2日も会場でお手伝いも!
たくさんの方のあたたかい気持ちであふれた会場でした。
心より感謝します。
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