今年はヌカ小学校へ
2020年以降尋ねられていなかった
ウエウエテナンゴ県、バリジャスのヌカ小学校。
3年ぶりに行くことができました。
学校に着くと全校生徒が集まって
集会の準備中。
訪ねるたびに歓迎会をしてくださっていて、
申し訳ないからいいと伝えてあったのですが、
全校集会の中に組み入れてあるから
と時間をとってくださいました。
以前のブログはこちらから。
校長先生のお話し。
青い空の会の支援についても触れてくださいました。
「今の時代、
人を助けようとする人はいるだろうか?
自分のことに興味が向いていて、
他人を思うことなど少ない。
それなのに日本から助けてくれる人たちがいる。
これは当たり前のことではなく、
とても貴重なのだということを感じて欲しい。」
いつも力強い言葉をくださいます。
代表の白石からも一言。
「また皆さんに会えて、顔を見ることができたこが
嬉しい。」
「こんな素敵な会をしてくださって、
ポエムや伝統舞踊を披露してくださって、
とても嬉しい」
「いつか支援してくださっている方たちと
一緒にここを訪ねたい。
皆さん感動して泣いてしまうでしょう」
うまく伝わっているかわかりませんが、
ヌカ小学校の上に広がる青空を伝わり、
日本の皆さんにもこの想いが届きますように
と願いながらお話ししました。
今年支援をする子どもたちと一緒に。
新しく入った8人のチビちゃんたちも。
この学校では、コロナ禍の中で多くの子ども達が学校を去りました。
ソロラの学校でも数人はやめてしまいましたが、
ヌカ小学校ではその比ではありませんでした。
私たちのできることは小さなことですが、
学校へ通いたいという子どもたちの想いをかなえられるよう。
続けていきたいと思っています。
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