支援しているグアテマラの学校の状況。
グアテマラの学校では、イースター休暇も終わり、
日常的な学校生活になっています。
学校の状況は、政府の発表する、
各市の警戒レベル(グアテマラ政府公式ホームページ)
https://covid19.gob.gt/semaforo.html
によって各市町村違っています。
青い空の会で支援する学校は、
ソロラ県ソロラ市、
ソロラ県サンホセイチャカヤ市、
ウエウエテナンゴ県バリジェス市、
にあります。
そのため、
サンホセチャカヤ市は、規制はあるものの、通常登校となりました。
ソロラ市、バリジャス市は、
分散登校。
ソロラのモンテメルセデス小学校では、
半分の子どもが、月・火曜日に投稿。
残りの半分が、水・木曜日。
ヌカ小学校のフリオ先生が送ってくださった、
全校集会の様子。
全員マスクをつけ登校します。
手作り感満載のマスクをしている子どもも。
ワクチン接種に抵抗が多いため、
必要回数の枠芯を打った割合は37.2%.
(ちなみに日本は81.2%. 世界は61.2%)
2022/6/12現在
支援していただいている子どもたちは、
色々な状況を抱えながらも、コロナに感染することはなくすごしております。
学校からあふれんばかりの子どもたちが、
わさわさと出てくる。
そんなグアテマラの学校を見ることができるのは、
もう少し先になりそうです。
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