グアテマラでは。
緊急事態宣言が出ている地域が増えている日本ですが、
グアテマラでも感染者が増加しています。
グアテマラの感染者数 45.5万人、死亡者数 11.694人
日本の感染者数 139万人、死亡者数15.820人
(2021年8月25日現在)
以下、在グアテマラ日本大使館ホームページから抜粋させていただきました。
2021年8月23日、災害事態宣言(Estado de Calamidad)および関連する大統領令が国会において否決されたため、失効となりました。この宣言失効に伴い「夜間の外出禁止令」(toque de queda)の効力もなくなり、今後は以下のとおりの規則(2021年4月29日付けの官報記載の規則)が適応されると考えられます。
これまで通り「アラート信号」システムにより各施設などの収容人数等を定めている「色別の規制内容」(以下一覧表掲載)に沿った行動をしてください。
*アラート信号に関しては、過去のブログをご覧ください。
この措置に伴い、ソロラの小学校、ウエウエテナンゴのヌカ小学校は自宅学習が続いています。
分散登校もあるようですが、月に一度あるかないかという状況のようです。
前回のブログでご報告させていただきました最初の支援を送る際、
特別に保護者と来てくれた子どもたち。
(ラスミナス小学校)
まだまだ厳しい状況が続くグアテマラです。
子どもたちの様子などまたご報告させていただきます。
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