グアテマラの学校に関して
現在グアテマラの学校は、政府発表のアラート信号により15日毎に決定されています。
今日現在は、セマナサンタ休暇を終え、ソロラの学校はグループごとの登校、授業体制になっています。
支援させていただいているウエウエテナンゴのヌカ小学校も、自宅学習になっていましたが、毎日ではないですが、ようやく登校できる状況になったそうです。
グアテマラの「アラート信号」とは
「アラート信号」システムによる規制措置 7月27日から開始された。
「アラート信号」システムは、新型コロナウイルス感染症感染 拡大の監視及び抑制を行うため,警戒レベルを設けて経済活動を規制するためのシステムで あり、感染状況に基づき各市が「赤・橙・黄・緑」に分けられ、規制は警戒レベル最高の赤 から、橙、黄と緩和され、緑は最低限の規制がかかる。保健省が2週間ごとに感染状況を基 に各市の警戒レベルを発表し、それに準じて規制を行う。
参照:在グアテマラ日本大使館より抜粋させていただきました。
現在、どのようなシステムで授業の形態が決まるか、
グアテマラの新聞であるプレサリブレにも掲載があります。
*メンバーの方には青い空つうしんで詳しくご案内します。
学校は2月から始まりましたが、落ち着かない不安定な状況の中、学校に来なくなってしまっている子どもたちもおり、見守りながらの活動になるかと思います。どうぞご理解よろしくお願いいたします。
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