支援する子どもを訪ねてくださいました
2月になるのですが、支援者の方が訪ねてくださいました。
支援をしてくださっている子どもの通う学校と、おうちを訪問。ご一緒させていただきました。
Iちゃんが勉強をするモンテメルセデス小学校を訪問。
担任の先生が
「日本から来てくれたよ。日本はどこかな?」
と振ってくれたり、
みんなの勉強する算数の授業を見学したり。
里子のIちゃん大はしゃぎ、
ほかの子どもたちも興味津々でした。
Iちゃんのお家へ。
支援してくださっている大田さん、Iちゃんのおばあちゃんともお話し。
おばあちゃんは現地の言葉カクチケル語を話すので、
Iちゃんのお兄ちゃんがスペイン語訳してくれています。
手前にあるのはトウモロコシ(の粒)。
トウモロコシはグアテマラの主食。家の畑で収穫したものを干してあります。
お父さんはいないので、
おかあさんが、学校でおやつ作りのお仕事や、
織物をして4人の子どもたちを育てています。
家のこと、家族のこと、お母さんが大田さんへ語っているのに、そんなのおかまいなしに話しまくるIちゃん。
大田さんが来てくださって嬉しすぎたようです。
最後に記念写真を。
同じ敷地内に住むお兄さん家族が作っている家の前で。(アドベと言われる、土とトウモロコシを焼いた灰を入れて作る土レンガの家)
大田さん訪問くださりありがとうございました。
Iちゃんにとって特別な1日になりました。
*大田さんはマヤナッツカンパニーの代表をされています。マヤナッツ(ラモン)を通してグアテマラの森を守る活動に繋がっています。
最近のコメント