保護者とミーティング
学校により、校長先生により、私たちの活動へのアプローチは様々です。
今回は、学校側から話し合いをしたいといわれラフェエルテジェス小学校へ行ってきました。
今年の校長 ホルヘ先生(右)と、
青い空の会の担当してくれている サントス先生 (左)。
「青い空の会」ということではなく、ここ数年、学校内でお金に関わる問題がるようで、そのあたりの話しでした。
一番最初から活動をしている学校なので、保護者にも知っている人が多く緊張することはないのですが、いつもの学校訪問とはちがいます。
とりあえずの説明が終り、今回購入予定の制服にそれぞれいくら支払うかを確認。各自サインをしてもらっています。
遠足に行った子どもと行かなかった子どもで、制服に出せる金額に差があり、また、制服の値段も、男女、学年によりちがうので、そのあたりがややこしく・・・。
去年の支援のことまで聞かれていたようで、今年から担当になった先生方は答えられず、その回答は私がしました。
「青い空の会」が学校にまとめて支払う時は、必ず校長先生、または担当の先生から領収書をもらっており、それぞれの子どもたちへ支払った額も控えているので、納得していました。
保護者×学校のやり取りを聞きながら、
支援する際に学校を通すメリット。そしてデメリットを考えることのできた貴重な時間でした。
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