学校の報告 ~ラスミナス小学校~
今年から支援を始めた学校が、
サンホセチャカヤ市のラスミナス小学校です。
サンホセチャカヤ市までは、
ソロラから車で20分ほど。
市の中心から歩いて30分ほどのところにあります。
ラスミナス(スペイン語で鉱脈)コミニティーの人たちが、
自分たちの持っていた森を提供しあい、
開墾し作られた小学校。
先生が2人。62人の子どもたちが
ここで勉強しています。
支援は始めていたものの、
延び延びになってしまっていた約束書のサイン会を、
してきました。
*ここで活動していた、協力隊員の山田さんに
コンタクトをとってもらっていました。
(どうもありがとうございます)
子どもの数が多い、シングルマザーのお母さんたち。
私のスペイン語はあまり通じないので、
フロリンダ校長先生(写真左)や、分かる人が、
カクチケル語(このあたりの言葉)に訳してくれていました。
人数が少ないとやりやすい♪
「他の援助と比べたら、
支援の金額は決して多くないし、お金を直接渡すことはありせん。けれど、始めたからには、しっかり最後まで子どもたちを見守ります!」
ゆっくりとスペイン語で話してみました。
新しい素敵な出会いがたくさんありそうで、
楽しみです。
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