皆さんのお手紙

子どもたちに届く、日本の方からの手紙。

必ず友だちに囲まれてしまうので、

照れくさそう。

でもやっぱり、うれしさは隠せない！


「あけてごらん」と校長先生に言われ、大事そうに手紙を開け始めました。

入っていたのは紙風船！友だちの好奇心の瞳に囲まれ、そっとふくらまして・・・・。（ちょっと遊んだ後、には大切に閉じていました）

手紙にこめていただく大きな愛情は、子どもたちにもしっかり届いています。

グアテマラへの手紙？

スペイン語？

何を書いたらいいか分からない？

そんなことはないのです。皆さんがメールで、携帯電話で日常的に送っているメッセージでいのです。

元気？

学校に行ってる？

今日は何をしたの？

家のみんなは元気？

お休みには何をするの？

何気ない言葉も、海を越えて、空を渡って、子どもの元へ届くころには、みんなへの魔法の言葉になっているのです。

信じられないけど本当です。

子どもたちの顔がそれを教えてくれます。

「ｸﾞﾗｼｱｽ・・・。」

最語に小さな声で言ってくれた無口な彼のありがとうという言葉に、また胸が詰まってしまいました。

お手紙ありがとうございました。

＊青い空の会のメールアドレス宛に、送付していただけば、グアテマラで印字し、スペイン語を付けて子どもたちへ届けます。もちろん直筆も大歓迎です！