2023年12月 4日 (月)
2023年11月27日 (月)
ジャンバーを買いました♪
子どもたちの支援として、学用品、教科書の他に、
運動靴、革靴、体操着、制服などを購入。
その他に、市町村のお祭りの行進の際に着用する服
(体操着、衣装、道具など)を購入することが多いのですが、
今年参加したのは1校だけだったため、
年度末に支援が残っていた学校が多く、
寒さが厳しくなるこれからのソロラに
必須となるジャンバーを買いました。
ジャンバーのサイズは先生方に調べたもらったり、
写真撮影の際に直接子どもたちに確認したり、
数が多かったためなかなかそろわず、
1日がかりになりました。
学校ごとにわけ、子どもの名前を書いたカードと一緒に。
こちらは半日がかかり・・・。
日本だったら、もっとスムーズに進むと思うのですが、
お店から倉庫に荷物を取りに行くのを待っていたり、
揃わなかった分を、他の場所で探したり、
プリンターがないので、
手書きのものを見比べながら、
確認しつつの作業でした。
それぞれパッキング。
費用を抑えるためにビニール袋ですが、
再利用してもらえるような袋を選びました。
袋に詰め、かついで学校へ。
子どもたちに渡します。
2023年11月20日 (月)
2023年最後の支援を・・・。
通常だと今頃グアテマラの学校はバケーションに入っているのですが、コロナウイルス感染症の影響もあり、1月に始まるはずが2月にスタートし現在も学校があります。
その上、10月はストライキの影響で休校。
(詳しくはこちらを見てください)
慌ただしい11月になっています。
青い空の会では、最後の支援、そして年度末の写真を撮るために学校訪問しています。
校長先生に連絡し、時間を調整し訪ねているのですが、
いろいろあります。
ラファエルテジェス小学校を訪ねると先生方は緊急職員会議中。
しばらく待っていると、校長先生が来て、
「よかったら里子の教室に行って写真撮ってくれないか」
とのこと。
「私が入る許可してくれるのなら?」
と写真撮影が始まりました。
通常は、先生方が子どもたちを呼んでくれて、
付き添ってもらい写真を撮るのですが、
今回は私1人で。
外部の人間が勝手にいいのだろうか?
と思いながらも、
それだけ信頼してもらっているのかな、
と嬉しくもありました。
今年卒業する6年生たち。
幼稚園の時から支援している子もいて、
感慨深いものがあります。
無事卒業してくれることに。
ご支援を続けてくださっている支援者の方に、
感謝をしながら。
子どもたちに助けられながら、
無事に写真撮影終了。
まだ会議が続いていた先生方に挨拶して
学校を出てきました。
2023年11月15日 (水)
2023年最後の支援。
前回ご報告した情勢は一応おさまり
学校が始まっています。
11月いっぱいなので、
もう少しでおしまいになります。
支援する子どもたちの年度末の写真を撮りに、
先生方と最後の支援を相談するために、
学校訪問しています。
支援するちびちゃんたちと。
支援しはじめは、名前と顔がなかなか一致しません。
6人いっぺんにちびちゃんになったこの学校では特に・・・。
こんな風に触れ合いながら、
少しずつみんなとの関係が築かれていきます。
2023年10月30日 (月)
10月のグアテマラ の現状。
グアテマラ の現状をご存知の方もいらっしゃると思いますが、大きく揺れています。
10月2日から、グアテマラの現政権の汚職で早期退職を求めるデモが各地で起こりました。グアテマラ全土で24時間の道路封鎖。
写真;グアテマラ の新聞 Prensa Libreより
(2023年9月21日)
各地の道路が封鎖されているため移動が不可能。
皆が交代で実施しているため24時間の道路封鎖なのだそうです。
商業施設も全て閉館。
その後鎮まった地域もあるのですが、
支援する子どもたちが暮らすソロラの周辺はストライキが継続、
10月2日以降、学校も休校となっています。
ウエウエテナンゴのヌカ小学校は通常通り学校があります。
サンホセチャカヤ小学校も学校が再開しています。
ソロラ市の3校のみ休校中です。
道路封鎖のため、物品が入ってないため多くの物が不足。食料品などだけでなく、ガスなどの生活必需品も同様。
支援する子どのもの家庭は、農業に従事していることが多いため、主食のとうもろこしや野菜はあるものの、果物はないとのことでした。家庭によっては、父親、兄弟がデモに参加しているそうです。
治安は保たれているそうで、命の危険があるわけではないのですが、このような状況に多くの人々が疲れています。
代表の白石は現在日本にいますが、11月にはグアテマラ へ向かい、後半の支援を続けてきます。
また現地からご報告します。
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